正解だ、説明しよう!この大聖堂は、画家ルーベンスの絵が飾られている大聖堂であり、フランダースの犬の主人公ネロがずっと求め続けてきた絵なのである。ラストシーン、様々な誤解と確執、貧困により疲れ果てたネロ少年と愛犬パトラッシュが、このルーベンスの絵の下で息を引き取るシーンは涙なしには語れないのである!!ちなみに問題のところの写真はネロ目線である!