中米が生んだ珠玉のポップス。

リフレインする極上のメロディ。

切ないメロディを奏でる楽器が印象的だ。

相変わらずのキャッチーさでヘビロテ。

こういうガチンコなベタベタハウスがいいんだ。

2009年１位は関西が生んだクラブジャズバンド、ジャバループでしょう。とにかくキャッチーでかっこいいダンサブルな曲がこれでもかというほど揃っています。

ハウス、テクノ、ディスコと縦横無尽に駆け巡るキャッチーなミックスがたまらない。

すごいキラーチューンはないけど、良粒ぞろいで全体的な底が恐ろしく高い作品かと。

エレクトロニカトランスフュージョンバンド。独特の間合いと音でダサ激カッコよさを演出する。

美麗にして泥濘として獰猛な、クラークならではな作風は曲中に健在です。唯一無二。

ネット発の８bitミュージック。「ukigumo」のブッチ切った世界観は見事です。こういうの、いいよね。

今年のサクセスストーリーといえば彼らでしょう。イントロから�Aへの導入の音は凄い。ライブより音源だったが、これは名盤。

待ってましたのプロディジー。勢いまったく衰えずのはうれしい限り。

これといった華もなく、淡々と彼らの仕事を為した一枚だがセンスはやはりいい。シミアン流ディスコ。

ノルウェー発エレクトロの３枚目。前２作ほどではないが、独特の音遊びセンスはアリ。

ちょっと大衆向けになりすぎてる。１，２枚目の頃のぶっ飛んだセンスを見せてほしいなあ。