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国内線、リッチだ
翌朝、さわと別れオレはマイハウスへ帰る。なんとリッチなことか、国内線に乗って羽田へ。空港直行バスに乗り、高松空港へ向かう。高松空港は小さい空港だ。まぁそりゃそうだ。オレは成田のイメージしかないからな日本の空港なんて。なんか小腹が空くわー。ということで、讃岐うどんを喰う。搭乗時間10分前に店に入るという最低の客っぷりを発揮。さかんに「〜時発のお客様は至急・・」みたいな放送が流れているが、今オレの中では「最後に讃岐うどんを喰らい四国に別れを告げる男」を演じる方が重要だ。うどんをすすり時間ギリギリに搭乗する。 てか凄いのね。1時間で着いちゃうのね。乗ったと思ったらもう羽田だったよ。寝る暇もない。寝ようかなと思ったらもう着いてる。飛行機って早いんだなぁ〜。日本って狭いんだなぁ〜。 四国。国内にありながらなかなか行く機会はないだろう。親父に感謝である。メシは旨いし、時間もゆっくりだ。なんもないっちゃーないけど、それがまた日本の古き良き感情を保っているのだろうな。来て良かった。そして何度も言うがよさこい祭はホント良かったなぁ・・・。 |