深夜四国に向け7・8日

夜、高松に向け自動車で出発。ちーと遠すぎやせんか。目標は明日の昼までに到着すること。12時間をみてる。おう、ちーと遠すぎやせんか。一晩かけて高速で車走らせるってのはさすがに初体験だわ。途中、2,3回パーキングで仮眠をとりながら向かうのです。湘南同窓会の後夜祭が延期になってよかったー。もし今日あったらオレは確実に事故死してたわー。



着々と車は進む

腹も減るんだな。朝からカレー食うことなんてそうないけど、うまいことうまいこと。神戸で休憩とってる時に、気づいた。途端に人々の会話が関西弁になってる。日本の中でもこうやって言葉ってのは変わっているんだなぁと当たり前だがね。神戸とかもまわりたかったけどなー、それはまた別の機会だな。

空はとっくに明るくなり風も気持ちよい。瀬戸内海の風は関東の風とはまた違う。しかし天気いいなー。関東よか暑いなこりゃ。ギラギラとした太陽がオレを迎えてくれた気がしてならないぜ。いざ四国だ。



淡路から四国へ

淡路島に突入し、鳴門海峡を通る。渦潮ですわ。あれってホントに渦巻いてるんだね。いや、まぁそうなんだけどさ。海さんもよ、ぐるぐる普通に回られてるとさ、オレとしても「へぇ〜」ってなるわけよ。そんな感じでラストスパート、突っ走りやーっと高速を降りる。ずっと載ってたからなー高速。15000円くらい。

どーでもいいことかもしれんが、オレの勘違いかもしれんが、なんだか四国ドライバーの運転のスタンスが違う。というかタイミング?なのかな。ウインカーとか曲がるタイミング、止まるタイミングみたいのが何かオレと違う。なんだろ?普通の運転がちと怖かった。いや、しかし多分それはオレ様の乗っている天下の湘南ナンバーに羨望の眼差しが集まって運転を誤らせていただけかもしれない!いや、きっとそうだろう。

↑淡路島から明石海峡を望む。



栗林公園

高松に到着しとりあえず、ってことで栗林公園ってとこに行ってみる。特殊名勝に指定されている由緒ある公園です。全体的には別にどってこたないんだけど、蓮池には圧倒されたわ。凄い数の蓮、蓮、蓮。全体をなんとなく歩いて回るが・・・あちー。なんだこの半端じゃない暑さは。

↑紫雲山をバックに。